結婚相手紹介サービスのサンマリエ (運営:ハピライズ株式会社、本社:東京都新宿区、代表取締役:吉澤 信男)は、2009年に5月2日を「婚活の日」として日本記念日協会に正式に認定されました。
「婚活の日」に伴い、結婚を意識し、全国のサンマリエへ来店、カウンセリングを受けた方を対象にアンケート意識
調査を行いました。そのうち、アンケートに答えた2396名の調査結果を報告します。
【アンケートの調査方法】
対象者:サンマリエへ来店・カウンセリングした方
アンケート期間 :2012年4月9日~2012年12月31日
アンケート回答者数:2396人
結婚相談所を利用する年齢層は20代が5人に1人、30代が2人に1人
30代の方は全体で44%と、半数近い割合になりました。
20代の若い層は全体の約2割という結果に。
男女差で見ると、20代の女性が若干多く、男性のほうが全体的な年齢は高いことがわかりました。
婚暦のある人は全体の3割
婚暦のあり、なしの数字を見ると、全体で約3割の方が婚暦があることがわかりました。
男女においては比率はほぼ変わらない結果となりました。
結婚を考えたいちばんのきっかけは「年齢を意識して」
20代、30代においては、約4割以上の人が「年齢」を考えて、
婚活を検討していることがわかりました。
40代になると、「老後の不安」を結婚のきっかけに
考える人が増えていることがわかります。
子どもの将来を考えた婚活でもあるようです。
男性は結婚を機に、ますます仕事を頑張れる。
男性は結婚することで心の支え・守るべき人ができることで、仕事をますます頑張れると
感じているようです。
女性は、寂しくなくなると回答した人が男性に比べ多いことが分かりました。
巡り合いたい相手、男性は「趣味が合う」。女性は「尊敬できる」
男女の差を見てみると、男性においては「趣味が合うこと」が多く、女性は「人として尊敬できる 人」と巡り合いたいと思っているようです。男女共通して多いのが「性格・価値観」となりました。
サンマリエはこれからも、多くの独身者の幸せな結婚と、豊かな人生を支援し、非婚化、晩婚化と
少子化対策を
進めてまいります。